これまで以下のような案件に携わってまいりました。

相続などの重要な手続きを司法書士事務所ご相談される場合、同じような事例を取り扱ったことがあるのかという点は、相談する相手を選ぶ上での一つの基準かと思います。

こちらでは、過去に当事務所で取り扱った案件をケースごとに紹介しておりますので、ぜひご参考になってください。

各案件に対し、どのような方針・方法で処理をしたかということを簡潔に記載しております。(守秘義務に配慮し、個人が特定できないような記載にしております。)

なお、事例紹介にない案件についてもご対応可能ですので、お気軽にご相談ください。

1.不動産に特徴があるケース

ご相談内容

遠方の相続人がいる

対応内容

関係者全員と面談する必要はございません。
また集まっていただく必要もございませんので、書類は郵送にてお送りください。

ご相談内容

亡くなってから相当たっている

対応内容

必要書類が増えるケースがございますが、事前に話し合いさえできていれば問題なく相続手続きを行うことが可能です。

ご相談内容

「父→母」と順に亡くなった

対応内容

集める戸籍が増えるのと、遺産分割協議書の書き方に注意します。

ご相談内容

相続税が気になる

対応内容

必要に応じて、税理士をご紹介いたします。
相続税がゼロでも、申告が必要なケースがございますので、注意が必要です。

ご相談内容

住宅ローンの手続きも必要

対応内容

完済したとき、抵当権の抹消も行います。手続きにあたって、債権者の変更を行うこともございます。

ご相談内容

遺言があった

対応内容

手続きの遺言なら、検認という作業からサポートいたします。公正証書の手続きもお任せください。

2.相続人に特徴があるケース

ご相談内容

遠方に不動産がある

対応内容

追加料金はいただいておりません。
オンライン申請でご対応させていただきます。

ご相談内容

相続した家を売りたい

対応内容

代表者様名義にして売却が可能です。税金や協議書の書き方には注意が必要であるため、一度ご相談ください。また不動産会社のご紹介も可能です。

ご相談内容

私道がある

対応内容

登録免許税の計算がとても複雑となっています。申請の際は、登記のミスに注意が必要です。

ご相談内容

田舎の土地がたくさんある

対応内容

土地を漏らさないよう注意が必要です。田や畑、山林では役所に届け出が必要なことがあるので、注意が必要です。